結婚費用と分担

結婚準備の段取り・しきたり・常識

かしこい結婚準備ハッピーマニュアル

結婚の費用で一番気になるのは分担をどうするかですよね。

せっかく結婚が決まって幸せ気分なのに費用の分担のために両家の間で揉め事が起きて…なんてことになっては悲しいです。

ではどんなふうに分担するのが一番いいのでしょうか？

実際に結婚費用はこう分担するべきという決まりごとはいっさいありません。

ただ、平気的には両家が折半するというのが普通だといわれています。

地方によっては男性の側が多めに分担するというところもあるようですが、普通は折半になることが多いようです。

結婚費用は全て自分達で出すというカップルももちろんいますが、結婚費用は平均して５００万から７００万かかるといわれていますから本人達だけでまかなうということは難しいようです。

もちろん本人達だけで結婚費用を全て準備できるという人なら二人で話し合えば済むことですがなかなかそうはいかないのが現実ですね。

これといって決まりがないからこそ揉め事に発展したりするわけですが、結婚費用は新婚の二人が新しいスタートを切るために重要なものです。

その分担でもめたりしないよう、基本は折半で、もしどうしてもということであればケースバイケースで融通を利かせていきましょう。