イギリスの時間

イギリスの時間

イギリスの時差

イギリスの時差についてですが、日本との時差は基本的には9時間となっていますが4月から10月まではサマータイム制を導入している国のために1時間時差が縮まります。

基本的にイギリスとの時差はマイナス9時間で日本の方が9時間進んでいることになります。

ですがサマータイムを導入している夏の時間は日本が夕方の5時ならイギリスは朝9時です。

イギリスとの時差を計算するのが難しいという人はアナログの時計を持っていれば比較的簡単に時差を計算することができます。

アナログなら、左手の肘を前に出して握りこぶしを胸につけます。

すると時計は90度傾きますから3時のところが手前になります。

そして、下を向いたところで本来ならば3時である6時に一番上になっている本来の9時がきて、それを12時に見立てることで短い針が何時なのかを示しています。

この時差の計算方法でイギリスの時間を調べてみると日本が5時15分だったら短い針は8時の方向を指していますから時間は8時15分になります。

イギリス人と時間

イギリス人はお酒を飲む時間がかなり楽しみだそうです。

あまりイギリス人が大酒飲みというイメージを持っている人はいないと思うんですが実はお酒が大好きなんだそうです。

イギリスはほかのヨーロッパの国とは違ってパブやバーなどに営業時間の制限がありました。

しかしここ最近でイギリスにも営業時間の制限をなくしました。

なぜイギリスのパブに営業時間の制限がなくなったのかというと、その理由はイギリス人はお酒を飲むのが好きで、閉店時間ぎりぎりまで飲んでいる人が多いそうです。

そして閉店時間になると一度に多くの酔っ払いたちが店から追い出されてしまいますから路上に掘り出された酔っ払いがトラブルを起こすということもよくあることだそうです。

トラブルを減らしてお酒をゆっくりとのみ、慌てて閉店時間間際に飲むことがないようにするために、イギリスでもバーの営業時間を制限しないという法律ができたそうです。

24時間営業する理由にはイギリス人のお酒の飲み方が問題になっていたのでした。