スケジュールを組む
スケジュールを組んで一日を過ごしているという人は、スムーズに行わなければならないことを一つ一つ片付けていきます。
作業効率もいいですし迅速に動くことができます。
時間の無駄がないのです。
しかし上手に時間が使えない人というのはスケジュールが立てられていません。
スケジュールを立てないで行動をしますから、作業をしながら次はどうしようか、何をしようかと他ごとを頭に浮かべながら作業をします。
そうするとどんどん作業スピードは落ちますし、時間もずれてかなり効率が悪い時間の使い方になってしまいます。
結局スケジュールを立てて行動しなかった人の多くは、その日のうちにやらなければいけなかったことが終わらずに次の日を迎えるということが多いのです。
上手に時間を使いたいと思っているのであれば、まずスケジュールを立てることは絶対です。
前の日でもいいですし朝でもいいのでスケジュールを立てておけば上手に時間を使うことができるようになります。
スケジュールには余裕をもつ
上手な時間の使い方をする人はスケジュールを立てて行動しますが、スケジュールを立てて行動している人が必ずしも上手に時間を使っているとは限りません。例えば、スケジュールを入れすぎたり、余裕のないスケジュールで一日を過ごそうと思っていたら、スケジュール通りに行けば上手に時間が使えたといえますが、何らかの突発的な問題が発生したり、予測していなかったことが起きてしまったらどうでしょうか。
たちまちそのスケジュールはくずれ、時間に余裕がないわけですから突発的な問題に対処している間にスケジュールは狂いまくります。
これではせっかく上手な時間の使い方をしようと思ってスケジュールを立てていたのに台無しです。
そうならないためにも大切なことは、スケジュールを立てる際には常に余裕を持たせることが大切です。
時間に余裕あるスケジュールを組んでいれば、突発的に問題が起こっても対処してもスケジュールが狂うことがありません。
上手に時間を使いたいと思っている人はスケジュールの立て方に注意しましょう。
